ソフトバンクの新ブランドとして誕生した格安sim、「LineMO(ラインモ)」は、5G通信も可能な次世代のサービスです。
低料金、LINE使い放題、大容量通信など、利用者にとってメリットの多いサービスとなっています。
「5G通信も可能な格安スマホに乗り換えたい」
「速度制限を気にせず使える格安simを探している」
そんな方におすすめなのがLineMOです。この記事ではLineMOの特徴や料金、メリット、デメリットなど様々な情報をお届けいたします。
格安simへの乗換をご検討中の方は、ぜひご一読ください。
格安sim乗り換えマニュアル
ワンプランでわかりやすい?LineMOの特徴や料金、LINEモバイルとの違いとは
LINEモバイルは2021年3月に、ソフトバンクの新ブランドLineMOに生まれ変わりました。それに伴い、LINEモバイルは2021年3月末日を以て新規受付を終了します。
まずは新ブランド、LineMOの基本情報をチェックしていきましょう。
LineMOの基本情報
提供会社 | ソフトバンク株式会社 |
初期費用 | 0円 |
料金 | 月額2,480円(税込2,728円) |
通話料 | 30秒当たり22円 |
データ容量 | 20GB/月 |
支払方法 | クレジットカードのみ |
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 | 上下72~125Mbps程度(実効速度) |
特徴 | LINE使い放題、5G通信が可能、速度制限後も1Mbpsでの通信が可能 |
このようになっています。格安simには複数のプランが用意されていることが多いのですが、LineMOが提供しているのは月20GBのワンプランのみ。
シンプルでわかりやすく、初めて格安simに乗り換える方でも安心です。
LINEモバイルとの違いは?
LINEモバイルとLineMOでは、まず通信速度が違います。
LineMOはソフトバンクの通信回線をそのまま使用しているため、ソフトバンクスマホと同等のスピードが出ます。上下72~125Mbpsという通信速度は、格安simでは実現不可能と言って良いレベルの高速通信です。
さらに、LineMOでは最新の5G通信も可能であるため、従来のスマホとは比べ物にならないほどの高速通信も体感できるでしょう。
他にもプラン数や料金等に違いがありますが、最も大きなところで言えば、データフリー(データ消費ゼロ)の対象となるサービスの数、種類が違います。
LINEモバイルではLINEの他、TwitterやFacebook、Instagramなどもデータフリーの対象でしたが、LineMOではLINEのみがデータフリーの対象です。
また、LINEモバイルでは通信回線を大手3キャリアの中から選択することが可能でしたが、LineMOではその回線選択・変更サービスも廃止されています。使用可能なのはソフトバンクの回線だけです。
全体的に、LINEモバイルのサービスを簡略化し、わかりやすくしたような印象です。ケータイ特有の複雑な契約内容やプラン、よくわからないオプション等にウンザリさせられてきた人にとっては、これ以上なく優良なサービスだと言えそうです。
LINEモバイルはどうなるの?
LINEモバイルはLineMOに生まれ変わったわけですが、ではLINEモバイルは今後どうなっていくのでしょうか。調べてみたところ、LINEモバイルのサービス自体は継続するということがわかりました。
2021年3月末日を以て新規受付を停止するものの、LINEモバイル自体は4月以降も使用できます。
たとえば、LINEモバイルで月12GBのプランをご利用中の方は、月額3,200円という料金で、今まで通りスマホを使用することができるのです。LineMOへ強制的に移行させられたり、解約を迫られたりすることもありません。
あくまで新規受付を停止するというだけで、既存のLINEモバイル会員の方には特に影響はありません。プラン変更やデータ容量の買い増し、データプレゼントなどといったサービスは今後も継続します。LINEやTwitter、Facebookをデータ消費ゼロで使用することも可能です。
ただし、新規受付を停止する以上、どこかのタイミングで「サービス終了」となってもおかしくはありません。
現在LINEモバイルの会員の方は、今のうちから乗換先を考えておいた方が良いでしょう。個人的には、サービス内容の似ているLineMOへの乗換をおすすめしたいと思います。
ビジネスシーンでも大活躍?LineMOを利用するメリットとは
それではここで、LineMOを利用するメリットをご紹介いたします。現在使用中のスマホのサービス内容と比較してみてください。
1GB当たりの料金が安い?他社サービスとの料金比較
LineMOのメリットは第一に、1GB当たりの料金が安いということです。月額たったの2,480円で20GB使えるサービスは、そう多くはありません。
他社サービスの料金と比較してみましょう。
LINEモバイル | 月額2,200円(月6GB) |
UQモバイル | 月額2,480円(月15GB) |
Y-mobile | 月額2,980円(月15GB) |
BIG LOBEモバイル | 月額5,000円(月20GB) |
IIJ mio | 月額2,816円(月14GB) |
こうして見ると、LineMOがいかに料金の安いサービスであるかが分かります。
もちろんLineMOよりも料金の安いサービスは存在しますが、LineMOはソフトバンクスマホと同等の通信速度で使用可能で、かつ初期費用0円のサービスであるため、そのことも考慮すると「業界トップクラスで料金が安い」と言えるでしょう。
高画質動画もサクサク再生!通信速度が非常に速い
格安simの通信速度は、どんなに速くても上下70Mbps程度です。回線が混雑する時間帯には一桁台にまで速度が落ちてしまうことも珍しくありません。
格安simユーザーの方なら、昼の12時台にネットが重くなる、動画が見られないといった経験はしたことがあるでしょう。
それに対しLineMOは、常時72~125Mbps程度の速度が出ます。これはどのくらいの速度かというと、Youtubeの標準画質動画を見るのに必要な速度の72倍~125倍です。
Youtubeの標準画質動画の視聴には下り1Mbps、高画質動画の視聴には下り3~5Mbps程度の通信速度が必要ですが、LineMOではその10倍以上のスピードが常に維持されます。
一般的な格安simとは違い、ソフトバンクの通信回線をそのまま使用しているからこそ実現できた数値です。
これくらいの速度が出ていれば、
「ページの読み込みが遅い」
「アプリのダウンロードに時間がかかりすぎる」
「動画のロードが終わらない」
といった現象に悩まされることもありません。いつでも快適にネットを使うことができます。
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ソフトバンク回線をそのまま使用しているため、繋がりやすい
先述した通り、LineMOはソフトバンクと同じ回線を使用しています。そのため、通信速度だけでなく、繋がりやすさもソフトバンクスマホと同等です。
地方にお住まいの方でも問題なくインターネットを使うことができます。電話が繋がらないということはほぼない、と言って良いでしょう。
また、格安simでは昼の12時台や夕方18時台など、回線の混雑する時間帯には通信速度が低下したり、インターネットに全く繋がらなくなったりすることもありますが、LineMOはソフトバンクの回線をそのまま使用しているため、そのようなこともありません。
最新の5G通信が使用可能
LineMOでは、5G=第5世代移動通信システムも使用可能です。5Gの特徴は、簡単に言えば今まで以上の「大容量高速通信」が可能になるということ。
今まで以上に短時間で、より大きな通信が可能になるシステムだと考えていただければ良いでしょう。今後はスマートフォンの多くが、この5Gに対応したものになっていきます。
その最新の技術を今のうちから、格安simで体験できるというのもLineMOのメリットのひとつです。5Gを利用した場合の通信速度は、上に述べた上下72~125Mbpsよりもさらに速くなります。
ただし、使用可能なデータ容量には上限(月20GB)がありますので、その点には注意が必要です。5G通信を使用する場合でも、通信量が20GBに達すると速度制限がかかります。
使いすぎには充分注意しましょう。
データ消費ゼロでLINEが使える
これは、LINEモバイルから引き継がれた部分です。LineMOでは、データ消費ゼロでLINEを使用することができます。トークも通話も、通信量にはカウントされません。
LINEがデータフリーの対象でないサービスにおいては、速度制限がかかった場合LINEもほぼ使用不可となるため、緊急時に家族や友人と連絡を取れないということも起こり得ます。家族や勤め先からの大事な連絡を受け取れず、トラブルに発展することもあり得るでしょう。
その点、LineMOならLINEはいつでも快適に使用可能ですので、安心です。友人とLINEで話すことが多い方や、会社の上司や同僚と基本LINEで連絡を取り合っているという方にもおすすめのサービスとなっています。
速度制限後も1Mbpsでの通信が可能
格安simで速度制限がかかると、上下共に128Kbpsにまで低下することが多いです。これはYoutubeの標準画質動画視聴に必要な1Mbpsの約10分の1の速度となります。
速度制限がかかった場合、動画も見られず、インターネット検索すらできないことがほとんどです。
それに対しLineMOは、月20GB超過後も1Mbpsでの通信が可能となっています。もし仮に速度制限がかかってしまったとしても、Youtubeの標準画質動画を見るくらいのことはできるということです。
これもLineMOの大きなメリットの一つですね。
通話オプションを付ければビジネスにも活用できる!
LineMOには、デフォルトで音声通話機能が搭載されています。通話料金は30秒22円とやや高めですが、「国内通話定額オプション」を付ければ、通話料金はかなりお得になります。
このオプションは月額550円で、国内通話の最初の5分が無料になるというもの。ビジネスで短い電話をすることが多いという方におすすめのオプションです。
この他、時間制限なしで好きなだけ通話が楽しめる定額オプション(月額1,650円)も用意されています。
家族や友人と長時間電話することが多いという方におすすめです。
今入会すれば通話オプションの料金1年間無料
現在LineMOでは、通話オプション無料キャンペーンが開催されています。今LineMOに入会し、国内通話定額オプション(5分無料)を付けると、その料金が1年間無料になります。
誰に何度かけても、通話時間が5分以内なら通話料は発生しませんし、入会から1年間はオプション料金も無料です。
月額1,650円の通話オプションについては、無料にはならないものの、入会から1年間は月額1,100円に割引されます。ひと月当たり550円、1年で6,600円割引になる計算です。
この無料キャンペーンは期間限定のものとなっていますので、LineMOに乗り換えるのなら今がお得です。
端末購入はできない?LineMOに入会する際の注意点やデメリットとは
続いては、LineMOに入会する際の注意点についてお話しいたします。一歩間違えると「スマホが使えない」ということにもなりかねませんので、LineMO入会の際は以下の事柄に注意してください。
スマートフォン本体を購入することはできない
格安SIMの提供会社は、SIMカードの販売とは別に、スマートフォン本体やタブレットの販売を行っていることがほとんどです。
新規入会でスマートフォン本体が無料で貰える、割引されるといった特典を付与している会社も少なくありません。
SIMカードとスマホ本体を一緒に購入できるため、初めてスマホを契約する方でも楽々申し込みができるのです。
しかしLineMOは、今のところはスマートフォン本体の販売は行っておりません。SIMカードの提供しか行っていないのです。つまり、今手元にスマートフォン本体がないと、LineMOを利用することはできないということです。
他社スマホからLineMOに乗り換える場合には、手元にスマートフォン本体があるはずですから、特に問題はありません。
申し込み後、自宅にSIMカードが送られてきますので、それをスマートフォン本体にセットして初期設定を行ってください。そうすればすぐにスマホが使えるようになります。
初めてスマホを契約するという方や、スマホ本体が手元にないという方は、LineMOへ申し込みを行う前に、スマホ本体を購入しておく必要があります。
スマートフォン本体はケータイショップで簡単に手に入りますが、通信契約を行わない場合、「割引が適用されない」「分割払いができない」といった問題が生じる可能性があります。
このようにLineMOは「乗り換え」に特化した格安SIMであり、新規契約にはあまり向いていません。現在スマホ本体をお持ちでない方は、SIMとスマホ本体がセットで手に入る他社サービスへの入会を検討した方が良いかもしれません。
中古品のスマホでも構わないのなら、ブックオフや通販サイト等で中古のスマホを安く手に入れるのもありです。
SIMロックを解除しないとスマホが使えない
LineMOに入会すると、自宅に新しいSIMカードが届きます。そのSIMカードをスマホ本体に挿入し、各種設定を行うことでインターネットや通話が可能となるのですが、スマホ本体に「SIMロック」がかかっていた場合は、スマートフォンを使用することができません。インターネットも通話も何もできないと考えてください。
SIMロックとは何かというと、他社製のSIMカードを使用不可とする制限のことです。たとえばauで購入したスマホにSIMロックがかかっていた場合、auのSIMカードしか使うことができません。
docomoやソフトバンクのSIMカードは使えません。
SIMロックについて
現在ではSIMロックのかかっていない「SIMフリー」の機種も増えてきましたが、SIMロックのかかっている機種も未だに存在します。
今お持ちのスマートフォンにSIMロックがかかっている場合には、ケータイショップに行くなどしてSIMロックの解除を行う必要があります。大手3キャリアのSIMロック解除方法は、以下の通りです。
以上がSIMロック解除の方法です。手元にあるスマートフォンにSIMロックがかかっているのかいないのかしっかりと確認し、かかっている場合にはSIMロックの解除を行った上で、LineMOに契約申し込みをしてください。
なお、新規契約から100日以内のスマートフォンはSIMロック解除ができません。また、本体代金の支払いが終わっていない場合には、残りの代金を一括で支払わないとSIMロック解除ができませんのでご注意ください。
SIMロックの種類、形状に注意!
SIMカードには、4つの種類があります。標準SIM、micro SIM、nano SIM、eSIMの4つです。標準サイズが最も大きく、micro、nanoの順にサイズが小さくなっていきます。
eSIMはこの中で最も新しいタイプのSIMカードで、これはスマホ本体とSIMカードが一体になったもののことです。
標準、micro、nanoはスマホ本体から取り出せるのに対し、eSIMは本体内蔵型であるため、取り出すことができません。
LineMOに限らず、格安simに乗り換える際には、契約時に今お使いのスマートフォンに合致するSIMカードを選択し、注文する必要があります。
標準、micro、nanoのいずれかをご使用中の方は、それと同じサイズのSIMカードを選択し、後日送られてくるそのSIMカードをスマホ本体に挿入すればOKです。
お使いのスマートフォンがeSIM型の場合には、LineMO入会時にeSIMを選択し、手続きを行う必要があります。
eSIMはオンライン上ですべて手続きが完了するため、SIMカードの抜き差しを行う必要がありません。その日のうちにスマートフォンが使用可能となります。
当然のことですが、eSIM未対応の機種(スマホ本体とSIMカードが一体になっていない機種)でeSIMの申し込みをすることはできません。それをしてしまうと、最悪スマートフォンが使えなくなってしまいます。
SIMカードを抜き差しするタイプのスマホをお使いの方は、標準、micro、nanoの中からサイズの合致するSIMカードを選んで、入会申し込みをしてください。
電話番号の引継ぎにはMNP転出入の手続きが必要
ソフトバンク等の大手キャリアで使用していた電話番号を、LineMOへの乗換後も引き続き使用したい場合には、MNP転出、転入の手続きが必要となります。
聞き慣れない言葉かもしれませんが、手続き自体は非常に簡単です。現在利用中のキャリアに「MNP予約番号」というものを発行してもらい、それを持ってLineMOに入会申し込みをするだけでOKです。
入会時にMNP予約番号を入力すれば、今の電話番号がそのまま使えるようになります。
予約番号の発行方法は以下の通りです。
MNP予約番号には「取得日を含め15日間」という有効期限があります。有効期限を過ぎると、その番号は使用不可となります。
予約番号の発行自体は無料で何度でもできますので、もし有効期限が切れてしまった場合には、再び予約番号の発行手続きを行ってください。
MNPについて
キャリアメールや留守番電話サービスは利用できない
ソフトバンク会員の方は、ドメイン名が「@softbank.jp」になっているキャリアメールを利用できます。しかし、LineMOに入会すると、そのキャリアメールは使用不可となります。
LINEではなくメールでやり取りをすることもあるという方は、Gmailなどのフリーメールアドレスを取得しておきましょう。
加えて、LineMOには留守番電話サービスが付帯しておりません。オプションも用意されていないため、電話に出られなかった際にメッセージを残してもらうことができないのです。
今後オプションが追加される可能性もありますが、2021年3月時点では留守番電話サービスは未提供となっています。これは一つ大きなデメリットと言えそうですね。
仕事の関係上、留守番電話サービスがないと困ってしまうという方も多いでしょう。格安simの中には、オプションを付けることで留守番電話サービスが使用可能となるサービスも存在します。
メッセージの録音機能が必要な方は、他社サービスへの入会を検討した方が良いかもしれません。
現時点ではキャリア決済が使用できない
キャリア決済とは「ケータイまとめて支払い」のことです。アプリ内のアイテムを購入したり、有料動画サイトに入会したりした際に、料金の支払い方法としてこのキャリア決済を選択したことのある方も多いでしょう。
それら料金をスマホの月額料金と合算し、翌月まとめて支払うというのがケータイまとめて支払い=キャリア決済です。
LineMOでもこのキャリア決済は提供予定ではありますが、2021年3月の現時点ではまだ実装されておりません。
つまりインターネット上で買い物をする際には、クレジットカードやコンビニ払い、銀行振込など、キャリア決済以外の支払方法を選択する必要があるということです。
この部分もLineMOの注意点、あるいはデメリットだと言えるでしょう。
店頭や電話での相談はできない
LineMOは無店舗型の格安simですので、ショップで何か相談をすることはできません。また、現在コールセンターも設置されておらず、電話での相談をすることもできません。
質問や相談は、すべてLINEのチャットで受け付けています。料金が安い分、ソフトバンクに比べるとサポートの充実度は低いのです。
ただしこの部分は、他の格安simでも大体同じです。無店舗型のサービスや、電話受付のないサービスは多数存在します。
LineMO固有の課題というよりは、格安sim全体の課題だと言えるでしょう。
LineMOの評判は良い?SNSの口コミを調べてみた!
それではここで、LineMOの口コミをご紹介したいと思います。SNSや口コミサイトに投稿されていた内容をまとめてみました。
LINEモバイルからLineMOに乗り換えました。元々12GBプランで月額3,200円でしたが、LineMOに乗り換えてからは月20GBで2,480円。さらに料金が安くなって大満足です。通信速度も格安simとは思えないほど速く、アプリのダウンロードや更新も一瞬で終わります。LINEモバイルの頃からだいぶ進化したなぁという印象です。
5Gが使えると聞いて早速LineMOに乗り換え。ソフトバンクが運営しているとだけあって安心感もあるし、通信速度も爆速。5Gはやっぱり4Gとは比べ物にならないほど速い。それでいて料金はキャリアスマホの2分の1以下とは。コスパ良すぎて信じられないレベル。LINEがデータ消費ゼロで使えるのも何気にデカい。全体的に満足度の高い格安SIMだと思う。
サブのスマホとしてLineMOを契約してみました。メインのスマホにしても良いなと思うくらい通信速度は速いです。自分の環境だと常に上下100Mbpsくらいは出てます。デザリングができるので、自分はポケットwi-fi代わりにも使ってますね。速度制限後も1Mbps通信ができるとか、LINEデータフリーとか、魅力的なポイントの多いサービスだと感じました。
【LineMO】の料金や特徴、契約までの流れや対応機種などまとめ
以上、LineMOの特徴や料金、注意点などについてお話しいたしました。月額2,480円で20GB使える格安simで、LINEデータフリー、5G通信が可能など、メリットの多いサービスです。
新しいサービスであるだけに、まだ不十分な部分もあるかもしれませんが、今後サービスの充実度も上がっていくものと思われます。
月々のスマホ料金が高い、支払いがキツいと感じる方や、5Gを格安で使ってみたいという方は、これを機にLineMOに乗り換えてみてはいかがでしょうか。