simフリー対応機種の利用

これで安心!格安SIMの利用・申請に必要な準備をわかりやすく解説

投稿日:2016年11月10日 更新日:

この記事の所要時間: 718

格安SIMを利用するために必要な準備とは

格安SIMを利用するには、いくつかの準備が必要です。初めに述べておきたいのは、MNPのことです。

今使っている電話番号を引き継ぎたい場合は、MNPの予約番号の取得が必要となるのです(番号が変わっても良ければ不要)。

どのように取得するのかというと、店舗に足を運んだり、ネットを使ったりですね。各キャリアによって3~4種類の方法がありますが、最も手軽なのはネットから取得する方法です。

以下キャリアごとにMNPの取得方法をご紹介します。

docomoMNPの場合

ドコモMNP
My Docomoに登録後、アクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」の順にページを開きます。

申し込みをすると、予約番号と有効期限が表示されますので、メモ取ったりスクリーンショットを撮影したりして保存してください。

なお、「一括請求/一括送付サービスの代表番号」あるいは「3回線以上でファミリー割引をご契約の主回線」に該当する方は、パソコンからは申し込みをすることができませんので、docomoショップに足を運ぶか、電話をするかして予約番号を取得してください。

上記の方法に加えて、docomoではiModeから予約番号を取得することも可能です。「i-menu」→「お客様サポート」→「お申込・お手続き」→「各種お申込・お手続き」の順にページを開いて、予約番号の取得申請を行ってください。

auMNPの場合

AUMNP
auは基本的には電話で申請を行うことになります。受付時間は9:00~20:00で、ネットワーク暗証番号を事前に控えておくと、手続きがよりスムーズに進みます。

ただし、もし今ガラケー(二つ折りの携帯電話)をご利用であれば、Ezwebから申請をすることができますので、そちらから申請を行ったほうが楽ですね。

「EZキー ボタン」→「 トップメニューまたはauポータル トップ」→「auお客さまサポート」→「申し込む / 変更する」→「au 携帯電話番号ポータビリティー (MNP)」の順にアクセスしてください。

なお、Ezwebからの予約番号取得は、24時間受付ではなく、9:00~21:30と受付時間が定められていますのでご注意ください。

このほか、auショップで取得することも可能です。

SoftBankMNPの場合

ソフトバンクMNP
SoftBankでは、auと同様に予約番号の取得は基本、電話となります。受付時間は9:00〜20:00ですね。もちろんショップで申請をすることも可能です。ただし現在ガラケーをお使いの方であれば、MySoftBankで取得することができます。

「設定・申込」→「設定・変更」→「契約者情報の変更」→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」→「番号ポータビリテリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」の順にページを進んでいき、申請を済ませてください。

こちらも営業時間は9:00〜21:30となっています。

ショップでMNPを申請するのはオススメできない?

できることなら、キャリアショップでMNPの取得申請をするのは避けたいところです。

その理由は、非常に長く待たされる可能性が高く、そのうえ面と向かって解約を伝えると気まずい雰囲気になることもあるからです。散々待たされて、スタッフに気を遣って、というのは疲れますよね。

具体的にどのくらい待たされるのかというと、MNPの取得に時間がかかるのではなくて、先客の対応が終わるまでに長い時間がかかるわけですから、店や時間帯によってまちまちですが、3月や4月など、年度の初めには非常に混雑し、数時間待たされることもしばしばです。

それも、自分の番号が回ってくるまで基本的にはショップ内で待機しないといけないのです。順番が近くなったら電話してもらうなどの対応をしてもらえることもありますが、できない場合もあります。もし可能であれば、ネットか電話で申請をしたいところですね。

なお、MNPの予約番号には有効期限があり、それが10日以上残っていないと格安SIMの申請ができない場合もありますので、ご注意ください。

SIMカードの大きさを把握する

simカードのサイズ
MNPの予約番号を取得しましたら、次に格安SIMを入れる予定のスマホのSIMカードの大きさを調べます。

最も大きい標準サイズは15mm×25mm、中間のマイクロサイズは12mm×15mm、最も小さいnanoサイズで8.8mm×12.3mmとなっていますので、定規か何かで測ってみてください。もしくは画像検索をして自分のSIMと画像とを見比べれば、どのサイズかはわかるでしょう。

もし万が一、このSIMカードのサイズを間違えて申請してしまうと、それがスマホに挿入できないわけですから、当然ネット等を利用することはできません。必ず確認して、そのうえで申請するようにしましょう。

ちなみに、SIMカードはどこに入っているのかというと、androidの場合はカバーを外し、電池パックも外してみてください。

何かチップのようなものが差し込まれているのが見えないでしょうか。その、プラスチック板に金色のチップが貼られたものがSIMカードです。

iPhoneの場合は、本体側面にある小さな穴に、ピンを差し込むことでSIMカードを取り出すことができます。

おそらく購入時にそのピンも付属していたと思いますが、もし見当たらない場合は、ペーパークリップで行っても問題ありません。

これはAppleの公式サポートページにも書いてあるやり方ですので、SIMを安全に取り出すことができます。

スマートフォンを持っていない場合

simフリーの機種
スマートフォンをお持ちでない場合は、新たに端末を購入しなければいけません。キャリアショップではスマホを単体で売ってくれることはないので、格安SIMの会社が販売している端末を購入するか、中古店を利用することになります。

最近ではブックオフなど大手チェーンでもスマホが販売されていますから、中古品を入手することはそれほど難しくないですし、そんなに高くはつかないでしょう。大体1万円くらいと見積もっておけばOKです。

ただし注意していただきたいのは、その機種が格安SIMに対応しているかどうかですね。それらの対応機種については、格安SIMを提供する会社のWebサイト等で確認することができます。

また、そのスマホのSIMのサイズがどれなのかも、購入する前に必ず確認するようにしてください。店員さんに言えばカバーを外して見せてくれるでしょうから、声をかけてみましょう。

申請に必要な書類について

格安SIMを申請する際には、身分証明書が必要となります。これは顔写真付きのものであれば何でもOK、という場合が多いです。

しかもメールで送付するだけでいいので、楽チンですね。健康保険証など、顔写真の載っていないものだと、別途住民票などの用意が必要になる場合もあります。

詳しくは、格安SIMを提供する各会社に問い合わせてください。当然のことですが、診察券や公共料金の領収書などは身分証明書に当たりませんので、公的機関から発行されているものをご用意ください。

それと、格安SIMの料金の支払いは、ほとんどの場合クレジットカードとなりますので、これを現在お持ちでない方はカードを作る必要があります。

クレジットカードの発行には結構な時間がかかりますので、現在カードを持っていないという方は、その発行を最優先に行ってください。

MNPの予約番号を先に取得してしまうと、クレジットカードの発行・受取までに期限が切れてしまう恐れがあります。

格安SIMを申請してみよう!

格安simの申請
MNPの予約番号を取得し、SIMカードの大きさ、また今の端末が格安SIMに対応しているかどうかを確認して、身分証明書とクレジットカードを用意しましたら、いざ、格安SIMの申請に入ります。

どのプランを利用するかは大方決まっているかと思いますので、各会社のWebサイトにアクセスし、申し込みのページを開いて、必要項目を入力し、これを送信してください。

SIMカードが手元に届くのは、約1週間後と考えておきましょう。これが少々厄介なんですけれども、店舗を持つ格安SIM会社であれば、ショップでその場でSIMを買うこともできますので、それを検討してみても良いかもしれません。

SIMカードが届きましたら、スマートフォンに挿入し、同封の書類を見つつ設定を済ませ、ご利用を開始してください。

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